エロい店は少ない
日本には、風俗店があふれかえっている。
中国にもたくさんあるイメージがあるが、実際にはほとんどない。
警察からの弾圧が強いため、風俗店の営業が規制されているのだ。
ネットで検索して、そこに行ってみようと決意し、
いざ行ってみたが、
そこはもぬけの殻のようになっていた。
警察が取り締まりを行って、風俗店を閉店に追い込んだらしい。
その通り一帯が風俗店だったのだが、今は2〜3件が細々と営業している。
最近では取締りがきついとは聞かないが、ある時期には、それを強化し、
営業している店、店にいたお客さんも全部ブタ箱にいれられてしまったらしい。
その中にも日本人がいることもしばしばあったらしい。
ただ、中国でも風俗営業がないこともない。
上海の南京東路という繁華街を夜6時以降に歩いていると、必ず声をかけられる。
「オ客サン、チ○チンマッサージ、ドウ？」
なんて感じだ。一回最低で１００元(1200円)くらいだ。
それほど高くは無いと思う。
中国では値段があってないようなものだ。
その値段で本番のところもある。ただ、汚いベッドで不衛生な環境で絶対に病気を持っているだろうなという風俗嬢を抱くことになる。だからそれが高いか安いかはなんとも言えない。
ただ100元のお店は、現地の人たちが利用する場所なので、
日本語で話しかけてくるような人からは、日本人料金を請求されるだろう。
ちょっと高めに言われる。その人が良心的ならそれだけで済む。
でも、悪どい奴なら、他にもお金を請求され、警察に通報される。
その警察官も「お金を払え！」と言う。
警察官に言われたら払わないといけないと思うが、その警察官もグルなのだ。
計画的にお金を取られたら、やはりかなわない。
他にも、知る人ぞ知る方法で営業を続けている風俗店もたくさんあるようだ。
ただ、風俗に関しては、リスクを犯してまで中国にいって、することでも無い気がする。
現地で働いたり、勉強しているならまだしも、
観光客がトラブルに巻き込まれたということはよく耳にする。
警察に捕まったりしたら、なかなか帰れないだろう。
風俗に行くのであれば、日本のほうが発展していて楽しいと思う。
中国にはサービス精神と言うものがまったくないので。
韓国人に言わせたら、韓国もすごいし楽しいらしい。
風俗店に行きたいなら、韓国のほうがオススメだ。